病院の検査を受けたとき、たまたま膵臓に嚢胞があることが分かり、その時の大きさは約2センチ超。特に身体に症状はなかったです。
経過観察しようということになったのですが、嚢胞が少しづつ大きくなり、3センチ大までになってきました。これはマズイことになってきたなと正直思いました。主治医からは検査入院して精密検査を受けるようにいわれていたのですが、検査にはリスクがあるので避けられるなら是非避けたいと思っていました。しかし、嚢胞の性質が分からないと医学的な治療方針が立てられないと言われるし、どうしようか本当に弱っていました。
ネットで検索して、こちらの治療院を探して、私の症状の場合はどうか相談してみたのですが、施術を試してみる価値があると言われたので、とりあえず1時間だけ受けてみることにしました。
施術が始まってしばらくすると、お腹から「ポコポコ」と音がし始め、とても暖かくなってきたのと、何か膵臓に効いているような感じがしました。これはいいのではないかと直感で思い、それで2週間おきぐらいに施術を受けることにしました。
施術の何回目か忘れましたが、約20時間を過ぎた頃、お腹からとても大きな音が立て続けに5、6回起こりました。「嚢胞の中身が流れたように感じます」と言われました。
施術を約30時間ほど受けてから、最初の病院の定期検査で、嚢胞が1センチより更に小さくなっており、画像で確認しにくいぐらいになっていました。
嚢胞がどんどん大きくなったらどうしよう、悪性だったら、と落ち込んでいたので本当にほっとしています。
*お客様の声「慢性膵炎@」(エラスターゼ1の改善例)
*お客様の声「慢性膵炎A」( 同 上 )
*お客様の声「慢性膵炎B」(アミラーゼとリパーゼの数値改善例)
*お客様の声「慢性膵炎C」(現役医師の体験例、リパーゼとトリプシン)
膵嚢胞とは膵臓の中にできた液体の入った袋状のものをいいます。
ほとんどは、良性ですが悪性になるものもあり、精密検査、定期経過観察が大切とされています。
膵嚢胞にはいくつかの種類があります。
・IPMN(膵管内乳頭状粘液性腫瘍)
腫瘍に関連した膵嚢胞の代表。IPMNは発育が非常にゆるやかで、症状がないままで進行していくことが多い。膵液の流れが悪くなると、腹痛や背中の痛みが現れ、急性膵炎を起こすこともある。
・粘液性嚢胞腺腫
粘液成分を主体とする。悪性化する頻度が高いとされている。
・漿液性嚢胞腺腫
漿液成分を主体とする。悪性化することは非常に少ないとされている。
・仮性嚢胞
膵炎や膵臓の外傷後に生じた嚢胞。液体の成分は壊死組織、膵液、炎症性滲出液など。細菌感染、動脈瘤などを引き起こすこともある。
膵嚢胞は医学的に疾患概念が複雑で、画像診断も難しいそうです。統一的な治療法もありません。
膵嚢胞の性質や発生の原因、期間など様々なため、施術に要する時間は個人差がありますが、おおむね30時間前後です。(詳細は個別にご相談ください。)
嚢胞が肥大する前に早めに施術を受けられることをおすすめします。
まず、体をリラックスさせること。ストレスの上手な解消を図ってください。
肉料理や揚げ物など脂っこいものを控え、少食を心がけてよく噛んで食べて下さい。
アルコールを控え、適度な運動を行って下さい。
喫煙する人は、是非禁煙に取り組んで下さい。
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