次に、最も効果的な施術部位を判断した上で、施術者の手を離した状態で施術を行います。
なお、手を当てる場合もありますが、その場合タオルケットの上から行ないます。
両手を使用するのみで、器具等は一切使用しません。
施術後の体調の変化(好転反応)、施術見通し(回数・時間)をご説明します。
好転反応とは、自然な療法を受けた時に、症状が改善に向かっているとき、一時的に違和感(だるさや眠気)が生じることを言います。
すべての患者の方に見られるものではなく、比較的症状の重い方に限られます。
おもな症状としては、頭を施術した場合、血管内や神経内の老廃物が溶けて流れ出すために、一時的に頭がボーっとすることがあります。また、それが首、肩のほうに降りてきたとき、首、肩が凝ることがあります。
ただ一時的なものであり、1時間から長くて一日で収まるのが通常です。
目を施術した場合、目やに等が出ることもあります。
がんの方の場合、肺がんや乳がんなど比較的上半身にできた場合、施術が進むにつれて咳が出ることがあります。そして、血の混じった痰や透明な痰などが出ることがあります。
この頃から、腫瘍が急速に小さくなっていきます。(50時間の施術後血痰が出始め、その後4.5センチ大だった肺がんが無くなった人もいます ⇒ 肺がんB参照(CT,PET検査資料等添付)
子宮がんの場合、オリモノに梅干しの実大の血の塊が出たり、オリモノの量が増えることがあります。
しかし、その後子宮内膜の厚さが薄くなるなど改善に向かっていきます。 ⇒ 子宮がん参照
いずれもがんの方の場合、短期集中の施術をお勧めしておりますので、その間にがんが進行してかかる症状がでたものとは考えられません。
逆に、このような好転反応が出ることによって、回復へと向かっていきます。
あわせて病院等での検査をお受けいただき、施術効果を客観的に確認していただくことをお勧めしております。
Q:私は、慢性膵炎と診断され薬での治療を続けていますが、検査数値がなかなか改善しません。
慢性膵炎は、将来膵臓がんになりやすいといわれていますので、何とか今のうちに治しておきたいと思っています。
でも、慢性膵炎は、有効な治療法が定まっていない疾病で特定疾患に指定されている、いわゆる難病です。
このような病気でもそちらで良くなりますか?
A:当院に来られた慢性膵炎の方の事例ですが、本当に短い施術時間でよくなられました方がいます。
その方は、エラスターゼ1の数値が高く施術開始前に500近くあったのですが、約5時間の施術で、80代まで検査数値が改善され、大変感激されていました。 (お客様の声慢性膵炎参照)
ライトニング療法は、がん細胞等を弱体化させるだけではなく、膵臓等臓器の機能を高め正常に戻します。
病状の程度が分かりませんが、一度施術を受けてみられてはいかがでしょうか。
Q:私は、クレアチニンの数値が最近上昇してきて、主治医から先日人工透析をすすめられました。透析は最後の手段と思っているのですが、腎臓機能は一度落ちると回復することはないといわれています。でも、何とか透析を避けたいので、そちらで良くなる可能性はありますか?
A:良くなるかどうかは、クレアチニンの数値ではなく、腎臓の病状の程度によります。クレアチニンの数値が高いからといって、必ずしも回復しないとは言い切れないと考えています。当院では、人工透析を回避された方もおられますので、あきらめる前に一度施術をためされてはどうですか。(お客様の声腎臓病参照)
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