今日本では大腸がんになる人が急激に増えています。
一年にがんを発症する人が約90万人でそのうち大腸がんが14万人でトップだそうです。
大腸がんで亡くなる人は、年間約5万人。?驚くべきことに、日本はアメリカの人口の半分なのに大腸がんで亡くなる人は ほぼ同数だそうです。
ということは大腸がんで亡くなる人の率はアメリカの 約2倍 ということです。
1960年代 大腸がんにかかる日本人はほとんどいませんでしたが、 90年代から増えきてきたようです。?この原因は食生活の欧米化にあることは間違いないでしょう。
?アメリカ人よりも大腸がんになる日本人が多いということは 、欧米食は日本人の体に合っていないのでしょう。?
糖質制限食をされている人はおそらく肉をたくさん食べておられることと思いますが、 とても気がかりです。?結論は目に見えていると私には思えるのですが。
アメリカの対がん協会というところでは肉を食べる量を1日80グラムまでにすることを推奨しているそうです。 欧米人よりも腸が長い日本人の身体には 肉はもっと少ない方がいいんでしょうね。
<糖質制限の食事について! 京丹後市で百寿者が多い理由!>
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