現代医学では、うつ病の治療法は、抗うつ薬などの薬物療法が中心です。それ以外には、カウンセリングでしょうか。薬物療法には、頭痛、体のだるさなどのいくつかの副作用があります。うつ病の治療はなかなか効果がでないとも言われています。
      
       これ以外に運動療法があります。
       デューク大学の研究が有名ですね。うつ病患者を三つのグループ、薬のみ、薬と運動の併用、運動のみに分けて、効果を比較するというものです。運動は、30分の有酸素運動を週に3回おこなうというものです。
      
       結果は、概ね60〜70%の改善率でした。
       ということは、運動は薬と同程度の効果があったということです。実はこれだけにとどまらず、運動のみのグループは再発率が非常に低かったのです。もちろん薬による副作用も全くありません。
       
       そうすると、うつ病の方、予防したい方は運動すべきということになりますね。どの程度運動すべきかは、今のところ、医師と相談しながらということになるでしょう。
      
       最後に、施術をする側の考え方ですが、うつ病の方は、特に、頭頂部、及び首の後ろ辺りにある生命エネルギーの入り口が詰まっている方が多いです。
       そのため、頭痛、首、肩のこりも出やすいでしょう。このつまりをとることが、うつを改善するには最も重要です。
       ライトニング療法は、こうしたつまりを取ることができます。
      
       うつでお悩みの方は、まずは、運動をしてみて、それでも改善されない場合、又は、再発するようであれば、ライトニング療法を試されるといいと思います。
      
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