私は、腰痛がひどくなり、整形外科そして婦人科でエコー検査等を受けた結果、子宮内膜症と診断されました。
卵巣は5センチ大にまで腫れており、不正出血、強い生理痛、便秘、排便痛がありました。
病院では、ディナゲストという薬によるホルモン治療を受けることになり、痛みが強いときは鎮痛薬(ロキソニン)を服用。
排便痛は、5年程前からあって、ひょっとするとそのころから、子宮内膜症は始まっていたのかもしれません。
ディナゲストを飲むと鬱のような症状がでるという話をきいたことがありましたが私の場合そのようなことはなく、服用2ヶ月後、卵巣の大きさは1センチほど小さくなり、卵巣や排便痛は優しくなってきました。
ただ、副作用により、吐き気や顔の火照ったような感覚、強い疲労感、倦怠感がでてきました。
それも少しづつ治まってきたのですが、
その後、5ヶ月経過しても卵巣の大きさに変化はなく、不正出血もほぼずっとありました。
その頃、主治医から薬を変えてみようかと言われ、とりあえずそうしてみることにしました。
しかし、その薬を調べてみると、頭痛など副作用がきついらしくとても不安になりました。
それで、こちらの治療院の施術を受けてみることにしました。
まず、1回目2時間の施術、ほんわかとお腹が暖かくなり、とてもリラックスすることができました。こんな感覚は初めてかもしれません。体にいい感じがしたので続けて施術を受けることにしました。
2回目受ける前に、すでにお腹の痛みが少し和らいでいるように感じました。
5回目ぐらいのときは、薬を中断しているにもかかわらず、ほとんど腹部の痛みがでなくなりとてもうれしくなりました。
また、あれほどずっと続いていた不正出血もほぼでなくなりました。
こんなにうれしいことはありません。
お腹を触ってみると、以前はもっと堅かったように思うのですが、今はとても柔らかくなっています。
施術を受け初めて、2ヶ月後、病院の検査で卵巣がさらに一センチ小さくなっていることが分かりました。
4ヶ月後、卵巣の大きさがほぼ正常に戻りました。
ほんとうに、いろいろな意味でほっとしました。
<院長コメント>
子宮内膜症の症状は、痛む箇所、痛みの程度、癒着の有無、不正出血の量、期間など人によってかなり差があります。
ただ共通して感じられるのは、子宮や卵巣のエネルギーの乱れです。子宮や卵巣自体が苦しんでいます。
子宮内膜症の原因は現代医学では今のところ分かっていません。
複合的な要因があると思います。仕事のストレス、偏った食事、体質など。
体のリラックスを心がけ、エネルギーバランスを整えることが大切です。
1回の施術でも、エネルギーバランスは確実に良くなっていきますので、なかなか病状が改善しない方は、施術を一度受けてみてはどうでしょうか。
*お客様の声「子宮筋腫@」参照
*お客様の声「子宮筋腫A」参照
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